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パルスオキシメーターは、指に挟むだけで「血中酸素濃度」を迅速に測定します!

★詳細情報・ご注文の方は、写真をクリックしてご覧下さい。

オキシハート OX-700


パルスワン PMP-100


オキシパルミニ SAT-2100


パルソックス2
税抜価格:36,800円

税抜価格:32,720円

税抜価格:39,800円

税抜価格:43,800円

 

3歳以下のお子様が使用される場合は、お問合せくださいましてご相談されますことをお勧めします。

血液中酸素濃度測定の歴史

パルスオキシメーターが開発されるまでは、「動脈血ガス分析」という検査が行われていました。視覚的に見える皮膚下に見える血管は静脈で、検体としては静脈血を採血しなければなりません。目には見えない動脈を指先で探し、採血することは高度な技術を要し、患者さんには恐怖と苦痛を伴います。採血部位は、主にそけい部と手首の橈骨(とうこつ)動脈からです。採血される場合は、注射筒そして針が皮膚に対して垂直に当てられて採血針が入って行きます。特に手首からの採血は、目の前でその行為が繰り広げられるのですから視覚的恐怖と感覚的な痛さの2重の苦しみを味わうことになります。

20歳の頃、呼吸器疾患で京都大学の付属病院に入院した際にこのように採血されました。

こうして、採血された「動脈血」は、迅速に検査室に運ばれて検査されます。動脈血酸素飽和度(サチュレーション:SaO2)は、時間の経過と共に酸素濃度が低下します(血液に含まれる赤血球や白血球等の細胞も酸素を消費するため)ので10分以内に行う必要があります。

パルスオキシメーターの開発で、この分析装置の稼働率もめっきり減少しました。

なぜ、動脈血の酸素濃度を測定するかというと、酸素を身体中に送る役目を担う赤血球(血液)は、巡りめぐって静脈を通って心臓の右心房に戻り、右心室を経て肺を循環します。肺循環では体内で発生した二酸化炭素を肺胞に捨て代わりに酸素を受け取ります。こうして、再び酸素に富み、二酸化炭素の少ない動脈血となり、左心房→左心室をへて動脈を通って全身に血液は運ばれます。動脈血中の酸素と二酸化炭素の濃度は、肺がどのように効率的に酸素を血液中に取り入れ、二酸化炭素を血液中から放出しているかを反映しているので、心肺機能を示す重要な指標となります。

「動脈血ガス分析」装置は、パルスオキシメーターでは測定できない血液のPHや二酸化炭素分圧が判るため、二酸化炭素が貯留し、PHが酸性に傾く傾向のある疾患の患者さんには、動脈血を採血して検査しなければなりません。

ガス分析装置からのレポートです
1:血液のPHを表示しています
2:二酸化炭素の分圧を表示しています
3:酸素分圧を表示しています
4:
酸素飽和度を表示しています
上記の酸素飽和度がパルスオキシメーターの値に相当し、血液中にあるヘモグロビンの酸素結合能力に対し、実際に取り込まれ結合している比率を言います。いわば、血液中にある酸素の量を示します。

 

オキシメーターの開発

1974年、日本光電株式会社の青柳卓雄博士の発明により、プローブを指先や耳などに付けて、無侵襲に脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)をモニターする医療機器が開発されました。この機器により、身体に針を刺すことなく簡単にSpO2の測定を行う事が可能となりましたので、採血される人も採血する側もそして検査する人も随分と楽になりました。

採血不要で操作が簡便なことから、呼吸管理に必須なものとして、術中・集中治療室での連続モニタリング、一般病棟・外来・訪問看護・在宅医療などのワンポイント測定、睡眠時・運動中の連続測定などに広く活用されています。

約10時間の心臓手術でICUからCCUへ移った際の店長です。枠の指先にはめているのがパルスオキシメーターです。

パルスオキシメーターとは、パルス+オキシメーターの意でパルス=脈、オキシ=酸素の心拍数と酸素を測定する機器という意味です。

パルスオキシメーターで測定された酸素飽和度は、動脈血で測定されたものと区別してSpO2と表記されます。採血により測定された場合は、重複しますがSaO2と表記します。

 

オキシメーターの測定原理

1.

血液中のO2HbとRHbの吸光度の差を利用して測定します。指尖部に665nm付近の赤色光と880nm付近の赤外光の2波長を当て、透過する光のうち拍動部分のみを取り出してそのスペクトルを分析し、その吸光度の比からO2HbとRHbの比率を計算し酸素飽和度を求めます。

2.

70〜100%の範囲で正確に測定でき、精度は2%程度です。無効ヘモグロビン(COHbやMetHb)はないものとして測定しているため、一酸化炭素中毒やメトヘモグロビン血症では、誤差が生じます。

3.

脈派を正確に測定できない病態(抹消循環障害、不整脈、体動、爪のマニキュア)も誤差要因となります。

 

パルスオキシメーターの種類

プローブ(測定端子)が、本体と一体型で非常に小型・軽量タイプ

詳細は、上記から「オキシハート」をお選びください。

上機種同様、本体と一体型で非常に小型・軽量タイプ 

詳細は、上記のメニューから「パルスワン」を
お選びください。

3.

プローブ(測定端子)が、本体から分離するのタイプ

詳細は、上記から「オキシパルミニ」をお選びください。

 

4.

プローブ(測定端子)が、本体と一体型のタイプ

詳細は、上記から「パルソックス2」をお選びください。

 

これら、4機種の比較一覧表を用意しております。→比較表

 

使用時の主な注意点

体動による透過光の変動によって測定誤差を生じるため、プローブの装着状態に注意してください。

強固な固定により十分な脈波が得られず、測定できないことがあります。

3.

抹消の血流が低下している場合は、実際より低値を示すことがあります。

 


 

 

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